パリ、NY「エチュード(Études)」共同創設者兼クリエイティブディレクター オレリアン・アルベ氏による特別講義を実施

2021.12.22
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ファッションブランドや出版などの多角的なメディアを通じて様々な表現を追求するクリエイティブ集団によるブランド「エチュード(Études)」の共同創設者兼クリエイティブディレクターであるオレリアン・アルベ氏による特別講義が実施されました。

「エチュード(Études)」は、パリとニューヨークを拠点に、社会の動向やカルチャーを色濃く反映させたコレクションを発表しているほか、多くのアーティストとコラボレーションしたコンテンポラリーアイテムを展開し、ファッションのみならずアート書籍の出版や様々なクリエイティブワークに携わりながら企画・制作を行うブランドです。

今回、東京キャンパスの3年生 陶 然さんがMCを担当。学生を代表し、英語でアルベ氏とコミュニケーションをとりながら講義の進行をしました。

講義テーマは『時代をつくり、時代を映し出すエチュードの“実験”とは』。
ファッションブランド、出版、アートの3本柱で活動してきたエチュードの創設について、「キース・へリング」や「アディダス」、ファッションブランドとしては珍しいアメリカの新聞「ニューヨーク・タイムズ」、「WIKIPEDIA」など多方面とのコラボレーションについて、出版業界での取組み、またコロナ禍でのブランドの展望などをお話いただきました。

コロナ禍では、これまで毎日顔を合わせてしていた仕事がリモートワークとなったことで、クリエイティブに専念するだけでなく、チームメンバーのケアをこれまで以上に気にかけるようになり、ビジネスにおいても人間的な要素が強くなったと言います。
そんな中でも、エチュードはデジタルプラットフォームの改善やファッションウィークのオンライン開催など、常に時代が求めるものの1歩先を進んできました。
その他にも、「YES FUTURE」というプロジェクトを実施。医療従事者および研究者の支援や生活困窮者の救済を目的に、フォトグラファーによる写真の販売にてファンドレイジングを実施しました。
これらの取組みを通して、変化の早い世の中の流れの中で、環境に馴染むことの学習になり楽しかった、とアルベ氏は言います。

講義の中では学生による質疑応答の時間も設けていただきました。起業をしたいという学生からは、アドバイスを求める声も上がり、「やりたいことがあるのなら、在学中でも、とにかく小さなことでもよいからやり続けることが大切」というお言葉をいただきました。

アートと商業的なビジネスを融合させることが原点であるエチュード。本学の学生の学びにも通じるものがありました。
学生の皆さんが今回の学びを活かし、世界的に活躍することを期待しています!

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