日本最高峰の『装苑賞』でグランプリ!作品づくりに役立った授業とは?将来の目標について

2022.07.08
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国内最高峰のファッションコンテスト「第96回装苑賞」にて、名古屋ファッションクリエイション・ビジネス学科3年 大下彩楓さんがグランプリにあたる「装苑賞」を受賞しました。

装苑賞グランプリの受賞おめでとうございます!受賞作品のコンセプトを教えてください。
テーマは「音戯(おとぎ)」です。もし音が目に見えたら、きっと空間をふわふわと軽やかに漂って、風に乗って形を変えたりしているだろう、という私の空想からデザインに起こしました。その景色が、音が戯れているようにみえたのと、おとぎ話のような空想から生まれたものなので、「音戯(おとぎ)」としました。

今回審査員の先生を選ぶことができましたが、コシノジュンコさんを選んだ理由を教えてください。
高校生の頃に、コシノジュンコさんが審査員長を務めるコンテストでグランプリをいただいた経験があります。その当時から数年経ちさらにパワーアップした自分の作品を見ていただきたいという気持ちがあったからです。

 審査の中で、コシノジュンコさんへオンラインでプレゼンする機会がありました。当初土台を伸縮性のあるニットで制作していたのですが、「土台を透けるようにしたらどうか」とアドバイスをいただき、最終審査に向けて一度作品を解体し土台もチュールに変更して作り直しました。その結果、よりさわやかで軽やかな作品に仕上がったと思っています。

 授賞式の後すぐに審査員室にお呼びいただき、お話をさせていただきましたが、「さわやかで軽やかで、動きがあって美しい作品だ」とお褒めの言葉をいただき本当に嬉しかったです。

国際ファッション専門職大学への入学の決め手を教えてください。
私は高校で服飾デザインの専門学科に通っていたため、服づくりに関する知識を持ち合わせていました。そのため、専門学校ではなくより広い視野でファッションを学ぶことのできるこの大学を選びました。ジェンダーや比較文化論など一見ファッションには関係なさそうな座学の授業が作品づくりに役立っていて、違った視点からファッションについて知ることでデザインの発想の幅が広がり奥行きのある深いデザインができるようになったと思います。

将来の夢、目標、なりたい職業を教えてください
自分の世界観を作品として表現したり、手を動かしてものをつくることが好きだということは揺らがないので、そういったことに携われる仕事がしたいと思います。将来的には自分のブランドを持ち、コレクション展開したいです。

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