他の大学にはない長期インターンシップ　企画職へのアピールになった

私たちの ”服の、先へ。”
憧れ続けた夢を実現するために、学⽣⽣活をどのように過ごし、どのような就職活動を⾏って内定を勝ち取ったのか。
先輩にリアルな体験談を語ってもらいました。

国際ファッション専門職大学へ入学した理由は？
私はファッションビジネスとクリエイションの両方を学びたかったので、その両方で専門的な知識を身につけることができる点と、他の大学にはない、カリキュラム化された長期間の企業内実習やインターンシップによって経験できる実践的な学びに魅力を感じ入学しました。

大学で特に力を入れて取り組んだことは？
1・2年次の座学でファッションの基礎を学んで、それを踏まえて3年次に産地へのフィールドワークと企業インターンシップに行くことによって、より深く広い視点で様々なことを学ぶことができました。学生のうちに社会を知ることができたのは良い経験だったと思います。

スタイレム瀧定大阪を目指した志望動機は？
在学中に実習にて様々な産地や工場に行き、テキスタイルの無限の可能性に魅力を感じるようになりました。様々なジャンルのブランドに携わることができて、ものづくりの面白さを最大限表現できる繊維の専門商社に就職したいと思うようになりました。

就職活動成功のポイントは？
企画職ということで、インターンシップの経験や日頃の授業で学んだ素材や生地などのファッションの専門的な知識が他の学生よりあるということを1番にアピールしました。就職活動成功のポイントは、自分の魅力を最大限伝えることです。

あなたにとっての「服の、先」とは？
私がデザインしたテキスタイルが多くのブランドで使われて、素敵な服になることです。