国際ファッション専門職大学について

専門職大学とは

これからの日本に必要な教育。新しい大学制度「専門職大学」。
55年ぶりに国がつくった新しい大学制度によって生まれた、職業に直結した教育を行う専門職大学。
プロフェッショナルになるために
必要な知識と理論、
そして実践的なスキルを
身につけることができます。
卒業時には専門職の「学位」が取得できます。

高度な実践力を培うためにA focus on real-world skills

産業界との連携が強く、ビジネスの実情に即して授業内容の改善を積極的に行う環境が整っています。

  • ビジネスの現場で培う
    高度な実践力

    ※参照:文部科学省説明資料

  • 従来の大学との違い

    ※参照:文部科学省説明資料

専門職大学の特長Features of Professional University

  • 40以下

    FEWER THAN
    FORTY PEOPLE

    学びが行き届く「少人数教育」

    原則40人以下で行う少人数授業が、専門職大学の特長。
    本学ではさらに「担任制度」を採用。
    学修から進路指導まで、きめ細やかにサポート。
    対話や議論もしやすい学びの環境です。

  • 4以上

    MORE THAN
    FORTY PERCENT

    実践を学べる「実務家教員」

    教員の4割以上は企業等で実務を経験した「実務家教員」。
    特に本学では、名だたる企業で活躍した経験を持つエキスパートが、専任としての指導を担当。
    日々の学びの中で、世界や業界の最前線の知識・技能を修得できます。

  • 600時間以上

    MORE THAN
    SIX HUNDRED HOURS

    ビジネスの最前線「企業内実習」

    一般的な大学で行われている短期の就業体験・インターンシップとはまったく異なる企業内実習は、総期間16週間以上、実働600時間以上。
    ビジネスの現場で実際の業務や課題解決に取り組み、高いスキルと実践力を修得します。

  • 1/3以上

    MORE THAN
    ONE-THIRD

    授業全体での「実習・実技の割合」

    理論と実践の双方を重視するため、卒業に必要な単位のうち、1/3以上は、実習・実技の授業となっています。
    豊富な実習・実技を通じて、広い視野と知見を身につけ、実践力と創造力を磨けます。

よくある質問PIIF FAQs

  • 実践的なスキルと教養の両方を養うことができ、就職後に即戦力として活躍できる能力が身につきます。
    また理論に精通した研究者と、現場経験が豊富な実務家の両方が教員として授業を行うため、理論、実践ともに深く学ぶことができます。

  • 将来のやりたい仕事が決まっている方や、高度な実践力を身につけたい方に向いています。

  • 理論に対する理解を深めながら実践力も身につく専門職大学は、就職に有利な大学と言えます。卒業後、即戦力として働ける人材として前向きに採用を検討してもらいやすいです。

  • ファッション業界との連携により生まれた専門職大学が国際ファッション専門職大学です。日本で唯一、「ファッション」と「ビジネス」の双方を軸とした学びを得られます。
    従来のファッションデザイナーに留まらない、世界的なディレクターやプロデューサーとして活躍できる能力を身につけ、業界のプロフェッショナルとして成長できます。