【2023年度校費留学⽣レポート連載】イギリス「セントラル・セント・マーチンズ」での学び

フランス、イギリス、イタリア、アメリカをはじめとする海外の⼀流⼤学・⼤学院や専⾨学校への留学をバックアップする「校費留学制度※」。

2023年度校費留学⽣となった浜名さん（ファッションクリエイション学科卒業）が、11⽉よりイギリス・ロンドンにある名⾨「セントラル・セント・マーチンズ」で学んでいます。

どんなことを学んでいるのか。どんな⽣活をしているのか。
現地から届いたレポートを随時更新していきます。

今月からサマーホリデーに入りました。前回のプレコレクションでは課題が多かったため、気を取り直し自分のクリエイションの見直しから始めました。卒業コレクションは…

自分が住んでいるハックニーは、街の中にもたくさんの樹木や動物たちで溢れてる自然豊かな場所です。その自然のエネルギーには毎日驚かされます。自分のスクリーンタイムは…

今月は、10corso comoのチュートリアルとプレゼンテーションがありました。チュートリアルでは、自分が制作していたエアピロー、バッグのデザインプロセスとプロトタイプを見てもらいました。チューターからは…

卒業コレクション前に発表するPre-Collection というものが七月頃にある予定です。それが卒業コレクションに影響するのですが、今月はPre-Collection に向けて技術的な視点でのチュートリアルがありました。一対一形式で…

Bring to a Party to Party はMA Fashion Communication と MA Fashion によるファッションイベントを企画するコラボレーションプロジェクトです。
このプロジェクトのコミュニティ、ストーリーテリングのアプローチについて…

2024年明けましておめでとうございます。
今月は、入学してから間も無く始まったFashion Nowプロジェクトが終了しました。ハンドメイドという制限の中、1LookとコレクションのストーリーテリングのためのデジタルZineを完成させました。先月までの…

先月に引き続き今月は来月のコレクション作品の提出に向けて制作を行い、最後の講評をチューターの方々からいただきました。このプロジェクトは、1 Lookを全てハンドメイドでの制作、その他のLook、コンセプトやデザインプロセスをZine形式で発表するという条件です。講評では…

大学院が始まる二週間前にロンドンに到着し、11月から授業が始まりました。Menswear /Womenswear / Knitwear /Textile Design を含むMA Fashionのコースは合計30名程で構成されており、想像していたよりも少なく驚きました。最初は…

海外でデザイナーとして活躍する夢を語ってくれた、渡航前（4年次）のインタビューはYouTubeでご覧いただけます。