近藤誠一学長紹介

近藤誠一学長紹介

元文化庁長官。
パリOECD(経済協力開発機構)事務次長、駐米国大使館公使、ユネスコ日本政府代表部大使等を歴任。退任後、東京大学、慶應義塾大学等で教鞭を執った他、東京藝術大学客員教授を執めるなど文化・芸術の発展、国際交流に貢献し、瑞宝重光章を受章。フランス国レジオン・ドヌール・シュバリエ章を受章。

メッセージ

ファッション業界をリードする人材養成のために

いま社会は歴史上例のない変化の最中にあります。価値観の多様化、グローバル化、そしてIT技術の進歩は加速の度を強め、それらがもたらす相乗効果にひとびとは戸惑いがちです。 こうした流れに的確に対応し、個人の生きる力を高めていくために必要なのは、深まる一方の専門的知識と、それを実践に移す技能だけではありません、それらを分野や地域、時代の枠を越えた全体の大きな流れの中で的確に位置づける広く深い教養と、国際感覚です。
このバランスが最も必要とされている分野のひとつがファッション業界です。
鋭い専門知識と技能を、世界のライフスタイルの変化の流れの中で、また地域社会とのコミュニケーションの中で、存分に生かせる人材を求めています。

さらに55年ぶりの大学改革の第一陣をつとめる国際ファッション専門職大学は、日本の伝統である洗練されたデザイン力を世界の流れと融合させ、社会の変革をリードする人材を育成するチャンスです。そのために多彩な学者とファッション業界人を教授陣に迎えています。それは若いひとの学びの場であるとともに、社会人の「学び直し」、そして留学生との刺激に満ちた交流の場でもあるのです。必ずやみなさんの心躍るチャレンジの場となるでしょう。

著書紹介

米国報道にみる日本
(サイマル出版会/1994.11)

歪められる日本のイメージ
(サイマル出版会/1997.5)

歪められる日本のイメージ ※再販
(かまくら春秋社/2006.1)

パリ マルメゾンの森から
(かまくら春秋社/2005.3)

文化外交の最前線にて
(かまくら春秋社/2008.10)

外交官のア・ラ・カルト
(かまくら春秋社/2011.2)

ミネルヴァのふくろうと明日の日本
(かまくら春秋社/2012.12)

The Owl of Minerva and the Future of Japan
(かまくら春秋社/2013.10)

FUJISAN 世界遺産への道
(かまくら春秋社/2014.6)

世界へ伝える日本のこころ
(星槎大学出版会/2016.2)

日本の匠
(かまくら春秋社/2019.12)

掲載記事・コラム

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