国際ファッション専門職大学について
教員紹介
受験を考えている皆さんへ、教員からのメッセージです。
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教授
木村 智博
Tomohiro Kimura
メッセージ
アートやデザインというと少し難しいと考える方も多いと思います。しかし、SNS等自分で情報を発信する機会が増えたことで、相手にどのように伝えるかが重要になってきました。これまで見てきた視点だけでなく、違う視点からものを見る習慣をつけることで様々なことが見えてきます。授業を通して表現の幅が広がり、自分の表現したいことを多くの方に伝えていけるような授業をしていきたいと考えています。
専門分野
- 美術
- デザイン
担当科目
- 「造形論入門」（1年前期）
- 「情報リテラシー」（1年前期）
- 「ファッション論基礎ゼミ」（1年前期）
- 「広告・PR論」（3年後期）
- 「統合指導ゼミⅠ」（4年前期）
- 「統合指導ゼミⅡ」（4年後期）
Profile
宝塚造形芸術大学(現:宝塚大学)大学院 造形研究科修士課程造形・デザイン専攻 修了。修士（芸術学）。同大学造形芸術学部やデザイン分野専門学校で学生を指導し現在に至る。デザイン・イラストレーションを活動分野とし、「2003東レデジタルクリエーションアワーズ」で最優秀賞を獲得。世界の第一線で活躍するアジアの研究者とクリエイターが集う「ASIAGRAPH（アジアグラフ）2007 in Tokyo」や、個展等で作品発表を行う。
代表的な論文・著作名
- 「デジタル時代の美人画について」国際ファッション専門職大学 FAB Vol.1(2021)
- 「デジタル表現の可能性」宝塚大学紀要 ARTES No.28(2015)
- 「デジタルとアナログを組み合わせた表現についての考察」宝塚大学紀要 ARTES No.27(2014)
