国際ファッション専門職大学について

教員紹介

受験を考えている皆さんへ、教員からのメッセージです。

宮武 恵子

教授

宮武 恵子

Keiko Miyatake

メッセージ

ファッションを学ぶことは、自分の中にある「好き」という純粋な感性を、具体的な「形」へとつなげていく創造的なプロセスです。その過程で私が大切にしているのは、個人の豊かな感性を単なる感覚で終わらせず、論理的に整理し、一歩先を行くクリエイションとして形にすることです。世界を惹きつける文化の深層を読み解き、自由な解釈を加えながら、製品開発という実務の視点で着地させる。また、サステナブルやアップサイクルといった現代の課題に対し、どう新しい価値を吹き込んでいくか。こうした創造的な挑戦には、瑞々しい想像力と、それを支える確かな視点が必要不可欠です。感性を磨き、知性をもってそれを形にする。そのエキサイティングな経験を、皆さんと共に積み重ねていけることを楽しみにしています。皆さんが持つ無限の可能性を、ここから一緒に大きく広げていきましょう。

専門分野

  • ファッション企画・製品開発
  • ファッションカルチャー
  • かわいい・kawaii文化研究
  • サステナブルファッション(アップサイクル)

担当科目

  • 「日本の衣生活・服装史入門」(2年前期)
  • 「地域企業・地方連携ゼミ」(3年通年)
  • 「臨地実習Ⅱ」(3年通年)

Profile

共立女子大学家政学部被服学科卒業。宝塚造形芸術大学大学院造形・デザイン専攻博士後期課程修了。博士(芸術学)。株式会社オンワード樫山、株式会社キングにてデザイナーを歴任後、フリーランスとして企業のデザイン・企画に携わる。現在はアップサイクルブランド『edge.』のディレクター・デザイナーを務める。ファッション企画・製品開発を専門とし、実務家視点から「かわいい・Kawaii文化」の感性価値解析や、サステナブルファッション、ストリートファッション、音楽・ダンス・アート等のカルチャー視点での研究に従事。感性と論理を融合させた次世代のクリエイションを追求している。

所属学会・協会・団体等

  • 日本感性工学会
  • ファッションビジネス学会
  • 日本家政学会

代表的な論文・著作名

  • 生活デザインの体系、三共出版(株)、2011年.(共著)
  • ジャポニスムのイメージから発想するパーティスタイル ―社会課題解決と産業の活性化へ向けての提案―、服飾学研究(作品編)vol3、pp.11-27、2021年.(共著)
  • 現代におけるkimonoスタイルの基礎研究 ―ファッションイメージ用語を用いて―、共立女子大学家政学部紀要 第68号、pp.1-17、2022年.(共著)
  • アップサイクル・ブランド『edge.』における製品デザイン 〜市場展開を通しての価値の創出〜、繊維機械学会誌 月刊せんい Vol.77,No.3、pp.143-153、2024年.(単著)
  • 日本のかわいいファッションの変遷と展望 -時代性からみる「かわいい」デザイン-、感性工学24巻1号 特集「かわいいファッション」、 pp.26-30 、2026年.(単著)

関連サイト等

https://researchmap.jp/kmiyatake