授与される学位Degree awarded
ファッションクリエイション・ビジネス学士(専門職)
カリキュラムCourse curriculum
入学してから卒業までの間で、あなたをプロに育てるカリキュラムを用意しています。
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国際社会で通用する教養とファッションの基礎力を身につける
4年間の学びの基礎となる力を身につけます。1年次からファッションクリエイションとビジネスに関する演習科目をバランスよく配置することで、理論と技術の両方を学ぶことができ、問題意識を高め、主体性を養います。
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職業専門科目
- ファッション論科目
- 身体とパフォーマンス
- ファッション論科目
- 造形論入門 *
- ファッション論科目
- 職人の世界
- ファッション論科目
- 装いと社会性・ジェンダー
- ファッション論科目
- 色彩論入門 *
- ファッション論科目
- ファッション論基礎ゼミ
- デザイン科目
- ファッションデザイン論 *
- デザイン科目
- デザイン概論
- デザイン科目
- テキスタイルⅠ *
- デザイン科目
- ファッションデザイン実習Ⅰ【通年】 *
- ビジネス科目
- ファッションビジネス概論
- ビジネス科目
- ファッションビジネス実習Ⅰ【通年】 *
- メディア科目
- 写真概論 *
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展開科目
- 国際科目
- TOEIC eラーニングⅠ【通年】 *
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基礎科目
- 文化論基礎ゼミ
- 会計入門
- 社会科学基礎ゼミ
- メディア概論 *
- 情報リテラシー *
- 日本語文章表現 *
- 英語Ⅰ【通年】 *
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職業専門科目
- ファッション論科目
- 自然資源と服装文化
- デザイン科目
- 生活科学入門 *
- デザイン科目
- パターンメイキング
- デザイン科目
- ファッションデザイン実習Ⅰ【通年】 *
- ビジネス科目
- 国際ファッション市場論
- ビジネス科目
- ファッションビジネス実習Ⅰ【通年】 *
- ビジネス科目
- ビジネス英語
- メディア科目
- 映像概論 *
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展開科目
- 発信力科目
- EC概論
- 国際科目
- TOEIC eラーニングⅠ【通年】 *
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基礎科目
- 比較文化論 *
- 現代文化論
- 産業論入門
- 法学入門
- 英語Ⅰ【通年】 *
- キャリアデザイン論
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※カリキュラムは一部変更となる場合があります
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ファッションとそのビジネスに関する専門的な知識・技術を深め、地域創生に貢献できる力を身につける
1年次に学修した基礎を実務レベルまで高め、ファッションの現場で通用する英語やコミュニケーション能力も同時に身につけます。地域創生が課題となっている現状を打開するために海外での成功例を踏まえ、東海・中部の地域産業の課題発見につながるノウハウを身につけます。
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職業専門科目
- ファッション論科目
- 美とファッションの歴史 *
- デザイン科目
- 日本の衣生活・服装史入門 *
- デザイン科目
- テキスタイルⅡ
- デザイン科目
- ファッションデザイン実習Ⅱ【通年】 *
- ビジネス科目
- 国際ファッション業界英語【通年】 *
- ビジネス科目
- ファッションビジネス実習Ⅱ
【通年】 * - ビジネス科目
- 国際ビジネスモデル特講Ⅰ
- メディア科目
- 写真実習
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展開科目
- 発信力科目
- 産業とメディアデザイン
- 発信力科目
- キャリア実践論 *
- 発信力科目
- デジタルテクノロジー演習
- 発信力科目
- ECシステム構築演習
- 国際科目
- TOEIC eラーニングⅡ【通年】 *
- 国際科目
- 国際連携ゼミⅠ【通年】 *
- 国際科目
- 海外実習Ⅰ【通年】 *
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基礎科目
- 環境と社会
- 英語Ⅱ【通年】 *
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職業専門科目
- ファッション論科目
- ブランドの歴史と文化
- ファッション論科目
- 美容とファッション
- デザイン科目
- 感性工学
- デザイン科目
- ファッションデザイン実習Ⅱ【通年】 *
- ビジネス科目
- 国際ファッション業界英語【通年】 *
- ビジネス科目
- ファッションビジネス実習Ⅱ
【通年】 * - ビジネス科目
- 国際ビジネスモデル特講Ⅱ
- ビジネス科目
- 知財論
- ビジネス科目
- ビジネス英語
- メディア科目
- 映像実習
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展開科目
- 発信力科目
- 地域産業・名古屋論 *
- 発信力科目
- キャリア実践論 *
- 発信力科目
- サブカルチャー・スタイル
- 国際科目
- TOEIC eラーニングⅡ【通年】 *
- 国際科目
- 国際連携ゼミⅠ【通年】 *
- 国際科目
- 海外実習Ⅰ【通年】 *
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基礎科目
- ヨーロッパの社会と文化
- 地域論入門
- フィールドワーク入門 *
- 社会科学基礎ゼミ
- 英語Ⅱ【通年】 *
- フランス語
- イタリア語
- 中国語
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※カリキュラムは一部変更となる場合があります
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産地や企業での実習を通して、現場で通用する実践力を身につけ、海外に挑戦する
国際市場を視野に、広告・PRからマーケティング、消費者行動までを徹底的に研究します。これまでの学びを実践する場として、産地や企業でのビジネスプランニングの実習、そして海外実習を通して、国際ビジネス市場でも通用する確かな実践力を養います。
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職業専門科目
- ビジネス科目
- マーケティング論 *
- ビジネス科目
- 消費者行動論 *
- ビジネス科目
- 創造産業論
- 地域・地方科目
- 地域企業・地方連携ゼミ【通年】 *
- 地域・地方科目
- 臨地実習Ⅰ(企業)【通年】 *
- 地域・地方科目
- 臨地実習Ⅱ(地方産地)【通年】 *
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展開科目
- 国際科目
- TOEIC eラーニングⅢ【通年】 *
- 国際科目
- 国際知財論
- 国際科目
- 海外実習Ⅱ【通年】
- 国際科目
- 国際特別講義【通年】 *
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職業専門科目
- ビジネス科目
- ビジネス英語
- 地域・地方科目
- 地域企業・地方連携ゼミ【通年】 *
- 地域・地方科目
- 臨地実習Ⅰ(企業)【通年】 *
- 地域・地方科目
- 臨地実習Ⅱ(地方産地)【通年】 *
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展開科目
- 発信力科目
- 環境とビジネス *
- 発信力科目
- 広告・PR論
- 国際科目
- TOEIC eラーニングⅢ【通年】 *
- 国際科目
- 国際連携ゼミⅡ
- 国際科目
- 海外実習Ⅱ【通年】
- 国際科目
- 国際特別講義【通年】 *
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※カリキュラムは一部変更となる場合があります
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卒業制作に向けた演習を通じ、新しいモノやサービスを生み出す
東海・中部地域の特色や地域の知財に関する知識・技術を応用して、国際市場を開拓し、新しいモノやサービスを生み出すプロデューサーやクリエイターとしての総合力を養います。
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総合科目
- 統合指導ゼミⅠ *
- 卒業制作・計画【通年】 *
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職業専門科目
- ビジネス科目
- ビジネス英語
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総合科目
- 統合指導ゼミⅡ *
- 卒業制作・計画【通年】 *
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※カリキュラムは一部変更となる場合があります
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カリキュラムピックアップ
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臨地実習Ⅱ(地方産地)
日本国内の素材産地と連携し、学生と教員が事業所やメーカー等にて実習を行い、伝統的技術を学びます。大阪の他に京都、和歌山などの産地を訪れます。最終的には、新しいファッション知財を海外に発信することを目標とし、ゼミや実習計画を行います。また、ほかの学生の発表や成果を通じて、素材産地をより多面的に理解し、新たなアイディアにつなげます。
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国際ビジネスモデル特講Ⅰ・Ⅱ
欧米諸国で成功しているファッションブランドのビジネスモデルを題材に、グローバルに展開されるビジネスの歴史としくみを学びます。特講Ⅰではヨーロッパ各国において、歴史的、政治的な背景を鑑みつつ、ファッションビジネスへの理解を深めます。特講Ⅱではアメリカ合衆国において、マスマーケティングに代表される大量生産、大量流通といった大企業のビジネスモデルについて理解を深めます。
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ECシステム構築実習
デジタル化の起点となり得るネットショップ開設について学びます。ECサイト制作、運営に必要なデジタルマーケティング戦略、SNS集客ストーリー、購入側心理・デザイン思考でのユーザビリティ、運営業務プロセス、持続可能なビジネスモデルなどの基礎知識を学び思考することをかけ合わせることで、将来ECサイトで自己ブランドの商品をどう発信・展開するのか、実践を交えて展開します。
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マーケティング論
今日のデジタル社会においては伝統的マーケティングとデジタル・マーケティングの両方が必要であり、両方を体系的に関連づけて理解することが極めて重要になります。従来からの伝統的マーケティングの枠組みを説明し、デジタル・マーケティングの理論や概念を解説します。両方を理解することで、デジタル・マーケティングの理論や概念を体系的に理解しやすくなるというだけではなく、伝統的マーケティングとの違いを学びます。
選べるコースCourses
希望するコースにあわせて、2年次から履修プランを組むことができます。
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デザインクリエイションコース
「デザイン思考」を身につけ、生活をより豊かにするモノやコト、アートやサービスなど、社会課題解決に向けたクリエイションを実装する。
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AI・テクノロジーデザインコース
AIをはじめ、AR・VR・メタバース、3Dモデリングなど、「先進テクノロジー」を活用し、これまでの生地や素材、手法にとらわれず、今までにないプロダクトやサービスを生み出す。
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ブランドマネジメントコース
国際競争力のあるブランドをつくることを目的とし、自分で独立・起業はもちろん、企業内での新規プロジェクトの立ち上げなどができるプロデュース力を養う。
学びの特長features of PIIF
世界トップブランドや企業との教育連携から日本が世界に誇る繊維産地との連携まで、
国際ファッション専門職大学ならではの職業に直結した教育環境を用意しています。
教員メッセージMeet our faculty
受験を考えているみなさんへ、教員からのメッセージです。

学科長/准教授
安念 真衣子 Maiko Annen
ファッションについて考えたい/新たなファッションを創り出したい学生にとって、世界の文化を学ぶ重要性とは何でしょうか。一言でいえば、それは文化を相対化する力を養うことにあります。自分とは異なる地域や文化に暮らす人々の営みを理解することを通じて、私たちは自分が無意識に抱いている「常識」や価値観を知ることができます。新たなファッションを創り出す際には、これまでの「常識」を超えるものを目指すことになるでしょう。同時にそれを商品やビジネスとして海外展開する際には、その地域に住む人々の「良識」と直面することになるでしょう。「当たり前(常識)」を超える創造性を発揮するために、世界各地の様々な文化を学ぶことを通じて、まずはその「当たり前」を客観的に捉える視点と思考力を一緒に養っていきましょう。

教授
篠田 隆典 Takanori Shinoda
基礎的な服の仕組みやデザインを理解し、日常にあふれる美をファッションデザイン・ビジネスに取り入れ、提案できる力を身につける手伝いをしたいと思っています。
学科Departments
専門知識とスキルをバランス良く学び、実社会で必要な課題解決力や応用力が身につくカリキュラムを用意しています。