学生たちの4年間の学びの成果を、本学を目指す受験生をはじめ、より多くの方々に知っていただくために『卒業制作・計画』PIIF賞受賞作品を紹介します。
全体テーマは「服の先へ。」。
『卒業制作・計画』は、制作/映像、論文、ビジネス企画書の3つの部門に分かれます。
このうち1つを学生自ら選択し、指導を受けたい教員と話し合ってコンセプトやトピックを決めて、制作や論文執筆に取りかかります。
その際に役に立つのが、クリエイションやビジネスについての専門的かつ実践的な知識、現場の視点に立った課題解決能力や国際性、そして歴史や文化についての深い理解です。
Digital Pandemic
阿部 美咲、福原 亜麻音、廣渡 加薫、浜名 悠、梅原 弓湖、大塚 祥、賀儀山 萌、片岡 遥大
Digital Pandemic。
それは、現在であり、未来です。
その伝播力は凄まじく、日常の全てに影響しますが、恐れることはありません。
良くも悪しくも、デジタルが普及、加速していく世界で、私たちの思いを表現します。
あなたはこれからどうしますか?
協賛: Ultrasuede®
ファッションにおける「文化の尊重」
─ 民族衣装と「文化の盗用」をめぐる問題から ─
池田 美緒
世界各地の美しい民族衣装はその地域の歴史や重要な意味を表し、アイデンティティの拠り所ともなる文化の象徴である。この意識の高まりを背景に、昨今のファッション業界では「文化の盗用」が問題視されるようになり、各地域の人々が大切にしている文化を見つめ直し、「尊重」することが求められている。本論文では「文化の盗用」の問題背景の分析や「文化の尊重」を目指す多様な事例について、自身の留学経験や桐生産地での活動等で得た視点を通じて考察し、私なりのファッションにおける「文化の尊重」の在り方を提起した。
映像で鹿児島の魅力を全国に
YouTubeを活用した新しい地方創生の未来
中尾 優太
本企画書では、映像で⿅児島の魅⼒を伝えるための案を、初年度と3年後に分けて、9つの項⽬から構成されるビジネスモデルキャンバスを⽤いて構築している。
本事業の⽬的は「映像で⿅児島県の良いところを⿅児島県外の⼈々に広める」ことにあり、本学への進学の為、上京したことがきっかけとなった。
また、3年後にはお茶を淹れるためのアイテム(急須や茶筒)を、普通の視点ではなく、キャンプ、つまりアウトドアという視点から作り販売する案も含まれている。