
就職活動に役立った大学の学びは?
本学の醍醐味である600時間を超える実践的な学びは、就職活動において非常に役に立ちました。面接では、これまでの学びや経験を踏まえた自己アピールを求められる場面が多くありましたが、授業内で様々な体験を積み重ねることができたため、具体的なエピソードを話すことができました。
臨地実習Ⅰ(企業インターンシップ)での経験
大学のキャリアサポートの先生の紹介で、以前から関心のあったプレスのインターンを経験しました。ファッションショーの運営サポートを通して、普段は見られない舞台裏の様子に触れ、多くの人の協力でファッションが社会に発信されていることを実感できました。PRの仕事の創造性や発信力の重要さを強く感じ、今後のキャリアを考える上で大きな学びとなりました。また、別の企業でのインターンでは雑誌編集に携わり、PhotoshopやIllustratorを使いながら、大学で学んだ知識やスキルを活かせました。加えて、大学の授業で制作した動画が評価され、YouTube向け動画制作を任される機会もあり、雑誌に限らず幅広いメディア発信に対応するスキルの必要性を実感しました。
本学を選んだ理由は?
もともとファッションに関心があり、ファッションを専門的に学びながら、学士を取得できるところに魅力を感じたからです。
また、600時間を超える実習を通して実践的な学びができる点にも大きな魅力を感じ、本学に入学しました。
キャリアサポートの就職活動支援について
インターンシップに参加する際、キャリアサポートの先生から面接に関するアドバイスをいただいたり、自分が興味を持っている業界や企業との適性についても相談に乗っていただきました。それにより不安を解消することができ、自信を持ってインターンに挑むことができました。さらに、就職活動の際は、いち早く企業説明会の日程などを知らせていただき、効率的に情報収集を行うことができました。