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PIIF EYES

デジタル・PR・企画の力でファッションの価値を発信

就職活動に役立った大学の学びは?

臨地実習でイベントの企画からPRまで一貫して取り組んだ経験が、面接での具体的なエピソードとして役立ちました。特に、その経験を基盤に将来像を語れたことで、熱意がより伝わったと企業からも評価されました。また、「写真実習」の授業では、広告画像の企画・撮影を通して、誰のためにどの商品をどの媒体でどう表現するかを考え、企画を形にする楽しさとやりがいを学びました。これらの経験を活かし、自身の企画力やPRスキルをさらに伸ばしていきたいと思います。

臨地実習Ⅰ(企業インターンシップ)での経験

広告会社にて、PR施策の提案・グラフィック制作などに携わりました。広告業界の実務を体験し、社員の方々の熱意や価値観に触れたことで、広報に携わるお仕事がしたいという気持ちが強くなりました。同時に、自分にはさらなる知識とインプットが必要であり、発想力だけでなく数字で説得する力の重要性を痛感しました。

本学を選んだ理由は?

本学を選んだ理由は、実践的な学びの機会が豊富にあることです。もともと私はプレゼンテーションに自信がなく、人前に立つことにコンプレックスを抱いていましたが、本学では積極的に人と関わり、多くの発表やプレゼンの機会を通じてその力を身につけられると考えました。さらに、企業と関わる機会も多く、社会人と接する中で立ち回りやマナーを学べる点も大きな魅力でした。

キャリアサポートの就職活動支援について

面接の際の表情や話し方についてご指導いただき、自信を持って本番に臨むことができました。また、親身に寄り添っていただき、企業選びの軸を整理する上でも大きな支えとなりました。

株式会社オンワードデジタルラボ
デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、オンワードグループ全体のEC事業やデジタルマーケティング、ITソリューションの改善を目指している。特に顧客体験を大切にし、オンラインとオフラインを組み合わせた新しい販売方法の開発に力を入れている。また、「CRAHUG(クラハグ)」というプロジェクトを通じて、日本の工場や生産者の商品販売を支援し、日本のものづくりの魅力を国内外に発信している。これにより、地域の工場の活性化や経営の安定に貢献している。

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