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「大学生のうちから社会人一年目の経験ができる」のがこの大学の強み

服の、先へ。
憧れの業界に内定を決めた先輩たちの、本学に入学した理由や学生生活の過ごし方、将来の夢や目標まで、リアルな体験談をお届けします。

ポイント

  1. 大手2社から内定を獲得
  2. インターンシップで販売接客、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)を体験することができた
  3. この大学ならではの「社会人の業務に挑戦できること」が就職活動でも強みになった

1.就職の決め手

大学からも近いタカシマヤゲートタワーモールのADAM ET ROPÉでインターンシップした経験が大きなアピールになりました。接客業務を中心とし、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)についても教えてくださり、時間が経つにつれて自分で考えて働くことができました。1年先輩の個人売上を超えることを目標としていましたが、目標であった15万円を超え、個人売上が20万円以上になったことで自分のモチベーションも上がり、これからも接客業務をしたいという気持ちが更に強くなりました。

2.どのような学びが生きたか

本学に入学したのは、社会に出る前に大学生のうちから産学連携やインターンシップなど、社会人の業務に挑戦出来るという他大学にはない強みに惹かれたからです。買取王国との産学連携では、店舗において「Z世代に刺さる」販売促進を一からグループで考え、企画提案を行いました。ターゲットはどのようなニーズを持って店舗に足を運ぶのか、どのようなことに興味を示すかについて店舗に行って調査を行いました。そして何度も買取王国の方にプレゼンをしてフィードバックをいただき、グループでプロジェクトを作り上げることが出来ました。
このように企業の方と関わる機会が大学在学中に何度もあったため、自分のアイディアを臆することなく相手に伝えるコミュニケーション能力が身につき、就職活動の面接でもその力を発揮することが出来ました。

3.キャリアサポートセンターからのサポート

経験が豊かな先生と学生の距離が近いため相談がしやすかったです。また、内定先でもある株式会社ベイクルーズの人事の方が、大学内のキャリア授業で企業説明をしてくださったことがきっかけで、ベイクルーズで働きたいと思い、本格的に自己分析や企業研究を始めました。

後輩へのアドバイス

将来何がしたいのか分からない人や、何から手をつければいいのか分からず悩んでいる人は、まず自分の気持ちや興味があること、得意なことを文字に書き起こしてみてください。私は就職活動を始めるのが周りに比べて遅かったですが、早期内定を獲得できた理由は紙に書き出し、頭の整理を行い、自分が将来どうなりたいか明確な考えを持つことができていたため、自分が希望する業種を見つけることができたのだと思います。早くから行動することに越したことはありませんが、自分のペースで出来ることからコツコツと一生懸命進めていけばきっと大丈夫だと思います。

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