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PIIF EYES

ファッションとビジネス、同時に学べる大学はここしかない

服の、先へ。
憧れの業界に内定を決めた先輩たちの、本学に入学した理由や学生生活の過ごし方、将来の夢や目標まで、リアルな体験談をお届けします。

ポイント

  1. EC職を希望し、実際にインターンシップでも経験
  2. 日本ブランドと中国をつなぐ架け橋
  3. 映像、SNSからプレゼンテーションまで実践できたことがアピールになった

1.就職の決め手

ブランドの販売サイトを運営するEC職を目指していましたが、実際に内定先のオンワードデジタルラボで、インターンシップとしてグローバルEC部門でバレエのブランド(Chacott)の中国ECサイト運営に関する業務に携わることができました。それまでアルバイトで複数社販売経験がありましたが、お店に立つこととの違いを感じました。中国のお客様は文化の違いなどの要因があるため、ブランド側の意向通りにならないこともありましたが、母国の中国消費者と日本ブランドを繋ぐ橋になった経験を就職しても生かしたいです。

2.どのような学びが生きたか

ファッションクリエイション学科では、服のことはもちろん、メディアや映像の授業にも取り組み、ビジネス面でも学びがあります。ファッション業界では映像を通じてブランドやコレクションを表現することで、より効果的なプロモーションやプレゼンテーションが可能になります。映像を使った物語の構成や伝え方を学ぶことで、デザインやプロジェクトのコンセプトをより魅力的に伝える能力が養われました。映像だけでなく、テレビ、映画、ウェブ、ソーシャルメディアなどのさまざまなメディアプラットフォームについて学んだことを生かしていきます。

3.キャリアサポートセンターからのサポート

就職活動ではエントリーシートの添削や面接の練習など、サポートをいただき、心強かったです。大学でのプレゼンテーションやグループワークの経験が、面接やグループディスカッションでの自信につながり、企業でも評価されました。

後輩へのアドバイス

早めの準備と自己分析をし、自分の強みや弱み、興味のある分野を早めに見つけることが重要です。自分の好きを活かせるところに行ってください。この大学ならそれがかないます。

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