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夢のDIORでのインターンシップ経験が自分を変えた

服の、先へ。
憧れの業界に内定を決めた先輩たちの、本学に入学した理由や学生生活の過ごし方、将来の夢や目標まで、リアルな体験談をお届けします。

ポイント

  1. DIORで半年間インターンシップを経験
  2. ファッションマーケティングの学びが生きた
  3. 映像、SNSからプレゼンテーションまで実践できたことがアピールになった

1.就職の決め手

DIORメンズのMD(マーチャンダイザー)として半年間インターンシップを経験しました。そこでチームと同じ業務を任され、ラグジュリアリーブランドの裏側をよく知ることができました。実際の店舗に出すカタログ作成、次の日本のDIORのトレンドは何なのか分析するトレンド分析、在庫管理、各店舗に送る服を分け発送するなど様々な経験が、「ファッション」を切り口に世界と勝負するグローバルカンパニーTOKYO BASEの内定につながったと思います。

2.どのような学びが生きたか

ファッションマーケティングを国際的な大学で学びたくて本学に入学しました。大学で基礎から実践的にファッションビジネスを学ぶことができたので、DIORでのインターンシップでも実務としてトレンド分析などをこなすことができたと思います。海外展開を進めるTOKYO BASEでも、学んだことを生かし、スキルアップしていきたいと思います。

3.キャリアサポートセンターからのサポート

面接練習でとても役に立ちました。自主的に先生にお願いし、文章を見ていただき、たくさん練習をしました。

後輩へのアドバイス

憧れのブランドでインターンシップできた経験が自分を変えました。なので、皆さんにもこの業界にいたいという気持ちがより奮い立つようなブランドや会社でインターンシップを今のうちから経験してみてほしいと思っています。1社だけでなくもっと興味のあるブランドや業界でインターンシップをすることをおすすめします。

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