LVMH JAPAN社長や小泉進次郎氏らがメッセージを送り、卒業生の未来を応援。

国際ファッション専門職大学は3月21日に初の卒業式を執り行いました。

式典の冒頭に「LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）」や「DIOR（ディオール）」「BULGARI（ブルガリ）」をはじめとした世界のラグジュアリーブランドを牽引するLVMH JAPAN 代表取締役社長 ノルベール・ルレ氏によるオープニングスピーチがあり、学生たちの門出を祝いました。

その後式典は、近藤誠一学長の訓辞、祝辞として元環境大臣でSDGsの取り組みにも力を注がれた衆議院議員 小泉進次郎氏が登場しました。

また株式会社オンワードホールディングス 代表取締役社長 保元道宣氏からの祝辞では、今年オンワードデジタルラボに内定した3名の学生にも触れられ、最後に「これからのファッション業界を担う人材として、卒業生の皆さんには大いに期待しています」と述べられました。

校費留学生認定証授与では、留学に必要な渡航費や1年間の学費は本学が負担する校費留学で今年イギリスに行く予定の浜名悠さんが留学に関しての決意を英語で述べました。その後もこれまで学んできた英語力で、在学生送辞・答辞の代表学生がスピーチを行いました。

東京・大阪・名古屋3キャンパス中継で繋がれ、またグローバルな学びを提供する本学ならではとして、英語にて式が進行しました。
海外実習や企業との連携など多くのことを学んできた学生たち。今後の活躍に、より期待が高まる卒業式となりました。