イタリアPRADAのクリエイティブ部門人事責任者、日本のクリエイティブ育成の現場として本学を表敬訪問

世界的ブランドであるPRADAのクリエイティブ部門人事責任者が、本学を訪問しました。今回は、ヨーロッパ以外の教育機関と関係構築を目的とし、世界の若い才能ある人材として、日本では本学が選ばれました。

ファッションクリエイション学科・ファッションビジネス学科の代表学生がPRADAの担当者の前でプレゼンテーションを行い、自身の作品を見てもらいました。その後直接フィードバックをいただきました。
学生からは、「PRADAではどんな人材を求めているのか」「応募方法」などの質問にも丁寧に答えていただき、貴重な交流の場となりました。

PRADAの担当者から「環境が人を育てるという学校の考えは、プラダも全くそうです。技術も大事ですが、情熱を持った若い人材を求めています。」とお話され、学校の教育方針や学生の取り組みに感銘を受けていました。